50代からの起業を自分サイズ身の丈ビジネスでつくる方法

50代を迎えると仕事や職場でさまざまな問題が起こります。「今まで会社ひと筋一生懸命に働いてきたのに何で?」そんな事態が発生します。こうした境遇の中、これからどう人生を歩んでいったらいいのか?相談にいらっしゃる方、実際に起業へ向け活動している方の実態をふまえながらお伝えしています。

 

 

50代前後仕事の悩み生の声

019

 
「転職相談や再就職支援を受けたけどしっくりこない」「50代になって第一線をはずされたので、このままだと先が見える」「役職定年が間近。年下の上司には仕えてまで会社の仕事はしたくない」「早期退職を機に自分でできる仕事を準備していきたい」「55歳で役職定年。大幅に収入が下がることに納得がいかない」

 

「定年まで会社勤めしていても、自分らしい人生とは言えない」「長年会社勤めをしてきたけど、心底自分らしいとは言えずにここまできた。これからは人生をたのしみながら、ちょっとした収入も得たい」「定年後の再雇用もあるけど、給料がガタ落ち。そこまでして続けようとは思えない」

 
「働きがい、生きがいのある仕事とは?」「好きなことや経験を活かしてできることはないんだろうか?」「世の中に役立つこと、社会貢献につながることをやってみたい」「これで人生終わりなんてさみしい。ひと花咲かせたい」「自分の知識や経験が何かに生かせないものか?」「生涯現役でいたい」・・・50代の仕事や職場の悩み生の声です。これらを解決するためにどうしていったらいいんでしょうか?

 

50代サラリーマンが定年まで会社に居続けようとすることのリスク

morocco-123978_960_720

 

50代前後のサラリーマンの置かれる状況が刻一刻と変わっています。そんな中、「このままでいいんだろうか?」と疑問を感じる人も増えています。今のままでは良くない、でも何から始めていいのかわからない、いわゆるモヤモヤ状態です。

 

僕は毎日こんな方の相談に乗っています。年齢で言うと30代後半から50代がその9割を占めます。最近は50代前後の人の相談が急増しています。50代前後のサラリーマン事情に異変が起こっているからだと思います。

 

ひと昔前までは、50代は会社ではそれなりの地位で毎日を送りめでたく定年を迎える、そこから年金をもらって悠々自適に暮らしていく・・・こんなイメージでした。でも今は、定年前に年収が激減する、会社が傾いてしまう、早期退職の対象になるなどのリスクが増えてきています。また年金の受給開始時期もどんどん先送りになっています。現役バリバリで収入を得らえる年代から年金受給開始までの期間がますます広がっていくということです。この間、ただ会社にしがみついているとどんなことが起こるのか危機感をもつ必要があります。

 

定年後の仕事と必要な収入

kourei

 

定年退職、リタイア後の仕事というとどんなイメージがありますか?輸送・運転業務、マンション管理人、清掃・販売業、警備員・・・こんな仕事が想像できます。でもこんな仕事で本当にいいですか?できたら定年してまでやりたいないですよね?第2の人生は自分がたのしいと思えることを仕事にしたいと思いませんか?

 

一方、定年後に必要な収入はどのくらいなのでしょうか?上記は年金受給額と生活費の関係です。(2015年総務省家計調査報告)年金を差し引くと毎月の不足が63000円程度というのが実態です。さらに介護にかかる費用を考えておかないといけません。毎月の不足分6万円×20年=1200万円、要介護生活費500万円、随時発生する費用(増改築・医療)300万円、合わせると2000万円が必要になる計算です。

 

年金での平均生活費は平均20万円。プラス10万円あったら、ちょっと豊かな生活ができます。であればプラス10万円を自分のわくわくすること、好きなことで稼き出す、自分で仕事を創り出してみる、そんな発想に立ってみましょう。あなたがこれまでの人生で積み上げてきた経験や知見、人脈は何者にも代え難いあなたオリジナルのものです。その財産を後輩のために継承してあげることが仕事を生み出すことにつながります。

 

50代前に実体験してきたこと

032

 

僕は起業家育成業を営んでいます。普通のサラリーマンが漠然として何も決まっていないところから起業離陸するまでを一気通貫でサポートするのが仕事です。現在52歳です。(2016.2月現在)8年前までサラリーマンをやっていました。

 

新卒で大手企業に入り22年、その後2回の転職を経て通算23年です。人生の大半をサラリーマン稼業に捧げてきました。どこにでもいる普通の会社員でした。朝から晩まで毎日真面目に仕事をしてきました。その過程では「これまで会社のことだけを考えて一生懸命働いてきたのに、その挙句がこんな仕打ち??」そんな悔しい思いもしたときもありました。

 

会社が良くなるためにどうしてもこれが必要!その想いの強さで公式の場で失言。現場叩き上げのエリートコースから一転、左遷、降格、減給の憂き目に遭いました。最後は出る杭が打たれる強烈パワハラであえなく退社、22年間の結末でした。その後、ベンチャー創業、倒産、中小零細へ職を転じ46歳で独立しました。

 

独立起業して8年目(2017.5月現在)。この間、たのしいこと、つらいこと、いろんなことがありました。会社生活20年分を7年で一気に駆け抜けてきた感じです。とても濃く充実した6年間でした。今、サラリーマンでいた頃を思い返してみます。あのまま会社に残っていたとしたら?上司にたてつくこともなく、組織の中でうまく泳ぎまわっていたとしたら?それなりのポジションそれなりの収入を得ていたかもしれません。

 

毎日満員の通勤電車に揺られ会社に着く頃にはヘトヘト。決められた時間に決められたデスクに座り、決められた枠の中で仕事をする。ランチ時は一緒に行った上司のゴルフや野球の話を聴かされて愛想笑い。御前会議のための資料づくり。夜は会社や上司の愚痴を言いながら一杯。半年の一度の人事異動で一喜一憂する・・・そんな毎日を送りつづけていたはずです。

 

でも独立起業して知りました。そんな毎日がどれだけちっぽけなものだったかと。意味のないことで神経をすり減らしていたことを。人生にはまだまだ未知の世界があることを。たくさんの人との出会いがあることを。自分で人生をつくることの醍醐味を。

 

50代を節目に自分を振り返る

026

 

「これまで30年勤めてきました。人間関係も良好でした。でもここにきて団塊世代の上司が退職し代替わりがはじまりました。若手が上司になりました。次第に人間関係もギスギスしてきました。自分より若い世代の上司に会議で責め立てられます。会社を辞めた仲間は、建物を見ると気分が悪くなりそのまま帰宅したといいます。最近、自分にも近いものがあります。毎日責め立てられると精神的におかしくなってしまいます。全てに自信がなくなってきます。もうこの会社にいたくないというのがホンネです・・・」

 

一人の相談者の事例です。50代にしわ寄せがきています。きびしい現実です。僕は同じ体験をしたことがあります。なので気持ちが痛いほどわかります。とてもつらいことです。一刻も早く会社を辞めたい!その一心だと思います。

 

でも、ここで大切なことがあります。いきなり起業のことを考えはじめてはいけません。今、自分はどんな気持ちなのか?それを踏まえてふまえてどうありたいのか?落ち着いて気持ちの整理をすることが優先です。

 

そして誰かに話してみることです。決して一人で考えてはいけません。出口が余計に見えなくなります。信頼の置ける第三者に頭の整理を手伝ってもらうことです。その上でこれからどういう人生をつくっていきたいのかの方向づけをしていきましょう。スタートラインはここです。そして次のステップがあります。

 

思いもかけぬ人事異動、子会社への出向辞令、役職定年が近づいてくる・・・今あなたに降りかかってくる出来事は一見きびしいものかもしれません。情けなかったり、腹立たしい思いもあるでしょう。でも視点を変えれば自分自身のこれからの人生をどうしていったらいいか、立ち止まって考えることができる格好のチャンスと言えます。予期せぬ出来事もなく、平々凡々と毎日が過ぎていたら「このままではいいんだろうか・・・」といった気持ちにはならなかったはずです。

 

50代を迎え人生はあと30年くらいです。30年と言えば会社に入ってからの年数と同じです。どうですか?いろんなことができると思いませんか?これからのあなたと家族の人生をどうしていきたいのか、じっくり考えてみてください。そしてあなたがこれまで培ってきた経験、人脈などを総ざらいあらい出してみてほしいのです。人に雇われるのではなく「自分で仕事を創り出す」という視点に立ってみてください。わくわく感が湧き出してくるはずです。

 

50代からの起業準備は自分サイズがベスト

031

 

あなたは「独立起業」ときいてどんなイメージを持ちますか?飲食店、クリーニング屋さん、理美容店、車の修理メンテナンス、コンビニなどのフランチャイズ・・・そんな感じではないでしょうか?これらももちろん独立手法のひとつです。でも本当に自分がやりたいことなのかと言うとどうなんでしょう?初期費用もそれなりに掛かりますね。

 

「定年後は好きなことをやりたい。でもこれといったものはない。例えばこだわり手作りそばを自分で打ってお店をやってみるのはどうか・・・」こんな思いで店舗を開業する人がいます。店舗開業には云千万円のお金が要ります。退職金も少し入れ、借金してお店を構えます。こだわりの店が出来上がりました。でも待てど暮らせどお客さんは来ない。一方で借金は返済は容赦なく来る。毎月の家賃や光熱費も。どんどんキャッシュはまわらなくなる。もうもたない、そしてあえなく閉店。手元には多額の借金だけ残った・・・

 

これが50代から定年後の独立開業によくある話です。こんなことになりたいですか?そうは思いませんよね?こんな失敗を引き起こすのはそもそも起業の仕方に間違いがあるからです。自分が本当にやりたいことを見つけ出し、お金をできるだけ掛けずに毎日わくわく仕事をはじめる働き方の方が良くありませんか?

 

その方法が「自分サイズ起業」です。50代からの自分サイズ起業準備をはじめてみませんか?いきなり会社を辞めるのはリスクが高いです。だから会社勤めをしながら少しずつ起業へ向けた準備を始めていくのです。起業準備をしているだけならお金のリスクはありません。起業成功するためには準備をしっかりやり、その間に失敗を重ね試行錯誤していく必要があります。

 

「自分サイズ起業」は、今までの起業という文字が持つイメージとは全くちがう新しい概念です。あなたがこれまでの人生で培ってきたもの。成功や失敗の中から得てきたもの。一番はわくわくすること。この2つを掛け合わせて、あなただけのスモールビジネスを創り出していく新しい働き方です。

 

50代には50代前後ならではの起業の仕方があります。50代前後だからこそできる他の世代にない強みがあります。それをカタチにしていきましょう。「そんな大したことなんてして来てないし・・・」そう思っているのは自分だけです。自分の強みは自分だけでは案外気づかないものです。

 

50代だからこそできる新しい生き方の選択肢

036

 

今の状態が1ヶ月、2ヶ月、半年、1年・・・続くとしたらどうですか?ずっとモヤモヤしながら仕事をしていくことになったらどんな気持ちになりますか?ご家族がそんなあなたの姿を見たらどう感じると思いますか?逆に、自分が心からたのしいと思える仕事を創り出す準備をはじめ、自分らしくいきいきしている姿を想像したらどう感じますか?ご家族にとってどちらがしあわせですか?

 

サラリーマンだけが人生ではありません。まずは50代から自分でつくる働き方の選択肢があることを知ってください。働き方は生き方の選択肢と言えるかもしれません。そんな選択肢を知らずに人生を終えてしまうことだけは避けてほしいと思います。選択肢があることに気づくだけでもあなたの人生はわくわくした未来へ向かって大きく舵取りをはじめることでしょう。

 

最後まで笑っていられる人生、悔いのない人生、他人に委ねることなく自分が主人公になる人生を歩みはじめてください。「50代からの自分サイズ起業」はその手段になります。

 

といっても何からはじめていいかわからないあなたはお気軽にご相談ください。何も整理できていなくて結構です。モヤモヤしたそのままをお話しになってください。話す中から解決の糸口は必ず見つかっていきます。決して一人で考えすぎないでください。

 

50代起業家育成コミュニティ開催イベントダイジェスト

生涯現役に掛ける想い。メンバーのエネルギーを感じてみてください。

 
50代起業家育成コミュニティに参加している人たちの声>>
 
IMG_6433

 
50代経験を対価に変えるセミナー

 
モヤモヤ相談に申し込む

▼シェアをお願い致します!▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-6486-1726

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

メンバー専用ページ

ログインする

ID・パスワードを忘れた方はこちら

ご入学がまだの方はこちらから

ご入学のお申し込み

必読!最速で理解できるコラム

コラムテーマ一覧

過去のコラム

⇑ PAGE TOP